今回紹介する転職エージェントは営業等の一般的な職業の転職と、
マーケティング職への未経験転職におすすめの転職支援サービスを紹介します。
その他に未経験からエンジニアになった友人の話を元に、
エンジニア特化の転職エージェントとスクールも併せて紹介します。
おすすめの転職系サービス
【結論】おすすめの転職系サービス
転職エージェント
- リクルートエージェント ※おすすめ
国内最大手で転職実績No.1。求人数が一番多く質も高いので、必ず登録すべきエージェント!
私はリクルートエージェントで2回転職成功しました。 - doda 業界最大級の求人数!非公開求人も多数あり。エージェントの質が高く、圧倒的な顧客満足度を誇る。
- マスメディアン
広告特化でWebマーケティング求人のみの専門エージェント。専門知識豊富なアドバイザーが多数。 - type転職エージェント
IT/Web業界の求人が多く、アクセス者数No1の実績!転職者の悩みに徹底的に寄り添い、解決してくれる。
転職サイト
- リクナビNEXT
転職サイトの国内最大手で求人数No1!求人探しに迷ったら迷わず登録!
口コミサイト
マーケティングスクール
- デジプロ ※おすすめ
本質的な講義によって広告運用のプロを育成。未経験からマーケティング職へ転職するには最適なスクール!台湾進出予定のグローバルサービス。
私は実際にデジプロに通い、未経験でマーケティング職に転職しました。 - テックアカデミー
WEBマーケティングの基礎知識から広告出稿・運用方法までオンラインで学べる。他のスクールと比較して講費用が安くコスパ最強のWebマーケティングスクールとして人気。
独学
スクールに通うお金がない場合や、ある程度マーケティングを独学で学びたい場合はWithマーケを併用するのがおすすめです。月額4980円なのでコスパが良いです。
番外編
エンジニア育成スクール
エンジニア発の超実践型エンジニア育成スクール。
私の友人が未経験からエンジニアへ転職した際入っていました。
転職の実績作りもできコミュニティも活発なので、エンジニア転職に熱意がある方に最適です。
独学
一番有名なのはProgateです。無料で始められて、課金をしても月980円程度です。
本格的に独学する場合、SAMURAI TERAKOYAの月額プログラミング学習サービスがおすすめです。
無料プランでもある程度学習できますし、有料プランだと2980円~で実践的に学べます。
転職エージェント
エンジニア特化のエージェントは殆ど未経験だとサポート外なので、
未経験からエンジニアになる場合は、スクールからの紹介、もしくは転職サイトか直接応募がメインの転職方法です。
転職活動の流れ
転職活動の流れは、キャリアの棚卸しや応募書類の作成などの「事前準備」、求人を探し応募する「応募~面接」、内定が決まり退職手続きや引き継ぎを行う「内定~入社」の3つの要素から構成されています。
転職活動の期間として、事前準備から内定までは「3カ月〜半年程度」が目安です。1年など長期化することもあるので、転職するなら早めに計画を立てましょう。
事前準備することは主に4つ
キャリアの棚卸
キャリアの棚卸は、過去の経験・スキルを振り返って自分の強みや得意分野を明らかにする作業です。
自己分析をして自分の性格や得意・不得意に合った職業を考えましょう。
情報収集・企業研究
自分が入りたい業界の調査や希望する企業のHPをチェックしたりして、情報収集を行います。
応募書類の作成
履歴書・職務経歴書の作成が必要になりますので、事前に作成するのが良いです。
エンジニアなどの技術が求められる職種の場合は、ポートフォリオ(成果物)の提出を求められるの場合があるので作成しましょう。
特に職務経歴書は、書類選考通過を左右する重要な書類ですので、自分の経験・スキルや自己PRを分かりやすくまとめる必要があります。
また、職務経歴書は記載内容の修正も可能なので、文章添削・修正などをしより良い職務経歴書をつくるよう心がけましょう。
転職エージェントの登録
エージェントと面談を行い求人紹介して貰いましょう。
自分で求人探したり応募するのもいいですが手間がかかるます。
エージェントを利用すれば、求人探す手間も少なくなり、企業とのやり取りを一部代理してもらえるので、余った時間を有効に活用できおすすめです。
企業への応募~面接
求人の確認・応募
求人を確認し、気になる企業があれば実際に応募してみましょう。
応募企業の選び方としては自分の応募する基準と応募しない条件を作り、基準を満たした会社を応募するといった方法があります。
例:Web業界 年収○○以上・転勤無しで希望する職種なら応募する 等
筆記試験の準備
応募企業によっては適性検査やSPI試験があるので、問題集などを買って対策しましょう。
数学苦手の場合はSPI試験がない会社を応募するのもありです。
面接対策
中途採用の面接は1回~3回ほど面接があります。
1次・2次面接は人事・現場の社員・マネージャーで最終面接は役員クラスの方が対面の所が一般的です。
転職面接で話す内容は普段のコミュニケーションとは違い緊張することがありますので、事前に話す練習や模擬面接をするなどして、しっかりと話せるようにすれば自身が付くと思います。
形式として対面面接とオンライン面接があるので、どちらにも対応できるよう知識をつけ事前準備をしましょう。
内定~入社
内定承諾
内定が出れば、労働条件通知書を確認し問題なければ承諾しましょう。
入社企業が決まれば、現職の就業規則の退職の申出期間を確認後、内定承諾し入社日と退職日を決めます。
退職・入社手続き
現職で退職の旨を伝え、退職の手続き方法の相談をします。
ここで引き留めに遭っても意思を曲げずに退職の意を伝えましょう。
また、円満退職するために引き継ぎをしっかりと行いましょう。
有給消化を含めた退職日を伝えた後、退職届を出すことになります。
入社手続きは転職先の企業から案内があります。
源泉徴収票や雇用保険被保険者証など必要書類を準備し、マイナンバーや基礎年金番号なども伝えましょう。
現職の会社で作成して貰える書類もあるのでその辺りもしっかり確認しましょう。
※雇用保険の基本手当を受給している場合は、転職先が決まったことをハローワークに報告する必要があります。
働きながら転職活動をするメリット・デメリット
メリット
・転職出来なくても現職で仕事を続けられる
・空白期間なく転職できるのでキャリアの傷がつかないのと、空白期間がないので金欠になる恐れがない
デメリット
・面接の日程調整が難しい
平日夜での面接実施になると思いますが、普通に働いていると夜の遅い時間しか空いていないので、時間の融通が利かないのが一番のデメリットです。
場合によっては、面接のために有給で1日休みや午後休を取らないといけないのが痛いです。
短期間で内定が貰える自信があるのでしたら、退職して転職面接に挑むのも選択肢の一つです。