私は未経験からマーケターになるため転職活動をしております。
先日Web系事業会社のマーケティングポジションの一次面接(Web面接)を受けてきたので、質問内容を書いていきます。
一次面接 質問内容
事業会社の広告運用ポジションでの採用面接です。
デジプロ(スクール)の紹介から応募しました。
カジュアル面接だったので、会話形式でフランクな内容含め話をしてきました。
面接官の方が3人いて、採用に力を入れていることが感じられました。
質問内容
・自己紹介
・職務経歴(前職の入社・退職理由)
・デジプロ(マーケティングスクール)で何をしてる?何を学んだ?
・志望動機
・なぜマーケティングがしたい?
・キャリアプラン
・将来の夢は?
・入社したとして将来は他の会社に転職は考えてる?
・休日はなにをしている?
・部活はやってた?
・働いてて今までで楽しかったこと
・働いてて今までで辛かったこと
・他社選考状況
・第1志望ですか?その場合の理由は?
・自社事業のサービス知ってる?どう思う?
・周りからどんな性格と言われる?
・通勤になるけど大丈夫?最寄り駅から勤務地まで何分くらい?
・ベンチャーなので常に勉強することが求められるが、成長意欲高く働ける?
・逆質問
・○○さんが御社に入社した時のキャリアプランを教えてください。
・どのような特徴の方が未経験入社後活躍してますか?
・入社までに勉強しておくことはありますか?
・○○さんが優秀だと感じるのはどんな部下ですか?
・今後注力していく事業は→コンプラ上答えられないのことなので質問しない方が無難だと学びました。
・未経験入社した方はどのくらいの期間で成果を出していますか?
転職活動の状況
活動期間 5月8日~6月17日(現在)
実際の応募状況を表に書いてみました!
RA | doda | デジプロ | 合計 | |
---|---|---|---|---|
応募数 | 36 | 12 | 2 | 50 |
書類通過 | 4 | 2 | 2 | 8 |
書類通過率 | 11% | 16% | 100% | |
一次面接 | 3 | 1 | 2 | 6 |
一次面接落ち | 2 | 0 | 0 | 2 |
選考中 | 1 | 1 | 2 | 4 |
未経験分野なので通過率の低さは想定内かなと思ってます、、!
このペースで面接を進めてPDCAを回せば、内定は取れそうな気がしてます!
改善したこと
・書類通過率が低いので通過率を上げるため職務経歴書の更新
・一次面接落ちたときの企業からのフィードバック内容を元に改善
・面接の回答内容に説得性を持たせるため、キャリアの棚卸、自己分析を行なった。
また、スクールのメンターや友人・知人などからキャリアの相談や雑談等をし、今一度自分の方向性を見つめ直した。
・マーケティングスクールの実践コースとして実際のクライアントさんの広告運用を取り組み、実績をつけることで面接に活かすこと。
使っている転職エージェント
リクルートエージェント
・デジプロ
転職エージェントだけではなく多角的にアプローチするのもありだと思いました。
気になるサービス
Wantedlyなどのカジュアル面接系サービス。
マスメディアンなどの広告系専門エージェント。
転職活動が辛い時は
実際に転職活動をしてみて働きながらの活動の大変さを改めて実感しました。
また、志望度が高い企業の一次面接を落ちたことがとてもショックでした。
皆さんも就活や転職活動をされていた・している時で、面接落ちたときショックを受けたり、悲しくなったりすることがあると思います。
そんな時、私は尊敬しているマーケターの木下さんの「時間最短化、成果最大化の法則」に記載がある10回に1回の法則を思い出して自分を励ましています。
以下「10回に1回の法則」の内容になります。
10回に1回の法則とは、「世のなかは、10回本気でチャレンジすれば誰でも1回は成功するようにできている」という、これまでの経験から導き出した法則です。私は、これまでに「10回本気でチャレンジして1回も成功しなかった人」を見たことがありません。
そう考えると、人の3倍の成果を挙げている人は、人よりも成功確率が3倍高いわけではないと言えます。単純に人の3倍チャレンジしている、3倍行動量が多いということなのです。
ところが、評価をされない人はこのチャレンジができません。失敗を恐れるあまりに考えすぎて動けない、あるいは1、2回の失敗で10回本気でチャレンジする前にやめてしまうのです。
あることに1、2回のチャレンジで失敗してしまった。「これは駄目だ」と思ってまた別のことで挑んで1、2回のチャレンジで諦めてしまう……。そんなことでは、永遠に成果を挙げることはできません。
でも、ただ10回本気でチャレンジすれば誰でも1回は成功するのですから、とにかくチャレンジを続ければいいだけの話です。
そうして、9回の失敗をして1回の成功をつかむことができればしめたものです。その人は、「今後も最初の9回は失敗するかもしれないけれど、10回目には成功できる」ということを体感して学習しますから、その後のチャレンジにも再現性をもって臨むことができます。
そしてまわりからも、「あの人は9回失敗するかもしれないけれど、10回目には成功する」と思われますから、9回の失敗をしているあいだも評価が下がることはないのです。
そもそも、仕事を任せる側の人間からすると、1、2回失敗したくらいで諦めてしまうような人には仕事を任せられません。みなさんもそんな人だと思われないよう、10回に1回の法則を意識して諦めずにチャレンジを続けてみてください。最初から10回分のプランを用意して挑むくらいがちょうどいいと私は思います。
失敗にめげずに10回やれば成功するとの言葉に励まされました。
この法則を知って、10回やれば成功するから早くいっぱい失敗しようと思い、色々なことにチャレンジしようと思いました!
いかがでしたでしょうか?
何かを変えることは大変で、転職活動も大変です。
行動しなければ失敗しないですし、傷つかずに済みます。
だた、それでも失敗しながら行動してる人の方がかっこいいですし好きです。
もし、躓いたときは一人で悩まずに周りの人に助けてもらってください。
皆さんの転職活動に少しでも手助けになれば幸いです。